毎日猛暑。熱いのに辛いものが食べたくなります。
お盆も過ぎ、だんだん暗くなるのも早くなり、あっという間の夏なんだなと思いつつ、日本はもう熱帯地方なんじゃないかと思いながら、今年はがっちりスーツで身を包んだサラリーマンが少なくて、もうこれが定番でよいじゃないかと思うこのごろ。
スーパークールビズのお陰で、オシャレをすること、オシャレとは言わなくても、身につけるもので気分が変わったりすることに気がついて、こんなものが着てみたいとか、こんなのに挑戦しようとか、仕事でこの人に会うからこれを着ていこうとか、実はそれも相手の事を考える大切な気遣いだったり、スーツという仮面を脱いで、その人の本当のスタイルが見えたり、新しい発見を多くの人が体感したのでは。
日常はラフに。大切な仕事の日はスーツ。休日は趣味に合わせたスタイルで。
より1人1人の表現の幅が広がって、いろんな意味で世界観が広がりそうです。
さて、昨日はフリーアナウンサーの河西美紀さんがオフィスに来てくれました!
光の人です。新しい事が始まる予感です。ワクワク。
そして、今月末の新しいワークショップのご案内です。
今回は、シックな装いのタッセルラリエットづくりです。
ヨーロッパの優雅なタッセルと、日本伝統工芸の漆のビーズを組み合わせたラリエットです。
ラリエットは金具がなく、首にサラッと掛けるだけ、又はくるっと首に巻き付けるだけ、の優しいジュエリーです。
なぜタッセル?
タッセルはヨーロッパで広まった古典的な装飾品ですが、勿論日本でも昔からある房飾り。
芸術品のような作品もありますが、シンプルな作りながら優雅な雰囲気が出せる飾りなので、F.PRIMAVERAのアート作品に取り入れました。
素材や色、他の素材との組み合わせにより、いろんな表情をみせてくれるとても面白い装飾です。
また、1つ作り方を覚えれば、クッションにつけたりテーブルウェアにつけたり、スカーフに、そのまま家具の取っ手やドアノブに付けたり、カルトナージュやジュエリーのパーツとして使えたり、本当に多様に使えるので、とてもインテリアを遊べます。
ということで、今回はタッセルの作り方をマスターして頂いて、ジュエリーに活用する場合の使い方をワークショップにしてみました。
また、日本の伝統”漆”のパーツと組み合わせることで、シックで落ち着いたジュエリーに。
そしてレザーコードで秋らしく、温かみのある仕上がりになりました。
詳細はF.PRIMAVERAのホームページをご覧くださいませ☆
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