ふとラジオから流れてきた音楽。
多くの人がカバーしている"She"。大好きな曲です。
イタリア語?と思い調べてみると、Laura Pausiniの"Uguale a lei"でした。
そしてこの曲、ラウラ・パウジーニがサンレモ音楽祭で歌ったのだそうです。
サンレモと言えば!PRIMAVERAが海に向かって空を見上げているあのサンレモです。
はたまたプリマヴェーラ繋がり!
ピンと来たものは何かと繋がりがあります。
IL DIVOの"SHE"も圧巻ですよね^^
さてさて、F.PRIMAVERAのジェットジュエリーと組み合わせているシルクのタッセル。
今日はちょっとした実験をしてみました。
ライトなカラーの場合、ちょっとした汚れが気になってしまいます。
そこで、このシルクタッセルは洗えるのか?の実験です。
シルクといえば、とてもデリケートな素材。
お洋服などはご自宅でするのは少々大変です。
シルクの成分は人間のお肌と一緒の蛋白質。
まずは実験なので思い切ってお水でじゃぶじゃぶ。
洗剤は・・・泡で出てくるタイプのハンドソープでわしゃわしゃ。
ゴリゴリせずに泡をまとわりつかせるように優しく。
そして最後に流水でじゃわじゃわ。
タッセルの糸の向きが逆にならないように、ツメ等に糸をひっかけないように注意して。
タオルに挟んで押すようにタオルドライ。
自然乾燥は時間がかかりそうだったので、せっかちな私はドライヤー。
暖かい風でタッセルの糸の向きが逆にならないように上からドライヤーをあてて・・・
くしでサッととかせば、、復活!
もわもわに広がっていたタッセルが作りたてのように蘇りました。(写真)
もちろん肌触りもサラサラっとしています。
さすがシルクですね〜。繊細なようで実はしっかりしている。
芯は金具なので水につけておくのは良くないですが、これなら何度か洗えそうです。
でもアクセサリーについているタッセルを外して洗ってという作業は、普通の人はなかなか出来ないですよね。
ジュエリーのタッセルは交換できるようにしておいて、シーズンに合わせて色を変えて楽しめる。というプランもアリかも?
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